USBブロッカー Ver.1.0.0
「USBブロッカー」(以下「本ソフト」という)は、本ソフトがインストールされているPCに接続されたUSBメモリやUSB接続のハードディスク(以下「ディスク」という)の接続を検知し、許可されていないディスクに対する操作を禁止するためのソフトウェアです。
本ソフトウェアはUSBメモリのセキュリティをインストールしなくても単独でご利用いただけます。
ダウンロード
USBブロッカー
usbblocker_1.0.0.zip(2.96Mバイト)
usbblocker_1.0.0.zip(2.96Mバイト)
概要
本ソフトがインストールされているPCに接続されたディスクを検知し、許可されていないディスクに対する操作を禁止することができます。
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ディスク別に許可
ディスク別に操作を許可することができます。許可されていないディスクはエクスプローラー上から見えなくなり、操作することができなくなります。
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インストール後は常時監視
インストール後は自動的にディスクの接続を常時監視します。ディスクが接続されると自動的に禁止します。
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パスワード設定
パスワードを設定することで、パスワードを知っている方だけが操作できるようになります。
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タスクトレイに入れる
タスクトレイに入れる設定にしておくと、許可されていないディスクの接続時に許可するための画面が自動的に表示されます。
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禁止を一時的に解除
本ソフトをインストールしたまま、許可していないディスクの禁止を一時的に解除することができます。
インストール
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セットアップファイルは次のファイル名となります。環境によっては、".exe" の部分は表示されていない場合もあります。このファイルを実行 (ダブルクリック) して、インストールを開始します。
UsbBlocker_Setup.exe
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画面の指示に従って、インストールを進めてください。
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インストールが完了しましたら、プログラムメニューとデスクトップにショートカットが自動的に作成されます。
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インストール完了後は、ダウンロードしたファイルを削除してかまいません。
※インストール後、本ソフトを起動して「設定」画面でパスワードを設定されることをお勧めします。
アンインストール
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アンインストールの前に本ソフトの「許可ディスク一覧」画面にある「禁止を一時的に解除」を行って下さい。
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アンインストールは、
Windows 10の場合は[Windowsの設定] の [アプリ]
Windows 8.1 の場合は、[コントロール パネル]の[プログラムのアンインストール]
からおこなって下さい -
一覧に表示される次の名前の項目を選択し、アンインストールして下さい。
『USBブロッカー』
動作環境
本ソフトは次の環境で動作することを確認しています。
OS |
Windows 8.1(32bit/64bit) Windows 10(32bit/64bit) |
.NET Framework | 4.0以上 |
- クリーンインストールした状態のWindowsで、コンピュータの管理者のアカウントで正常に動作することを確認しています。
- 一部のディスクでご利用いただけない場合があります。
ライセンス
- 本ソフトは無料です。
- 著作権は作者(合資会社カシュシステムデザイン)に帰属します。
免責事項
本ソフトを利用して直接または間接的損害が生じてもいっさいの責任を負いかねますのでご了承下さい。