概要
USBメモリのセキュリティは、USBメモリのデータをパスワードで保護するセキュリティソフトです。
市販のUSBメモリに暗号化機能(AES256)を追加できます。
全ディション共通
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■USBメモリへインストール ■パスワードでロック ■オートロック ■自動暗号化 ■英語表示対応 ■書き込み禁止機能 |
「USBメモリのセキュリティ」が作成する2つの領域
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団体向けg(グループ)エディション
USBメモリのセキュリティ g(グループ)エディションは、個人向けのUSBメモリのセキュリティに会社や学校などの団体でご利用の際に便利な次の機能を追加したソフトです。
■強力な管理者機能
管理者の方は、セキュリティ機能をインストールしたUSBメモリの
設定内容(ユーザーが変更したパスワードを含む)を確認・変更できます。
また、セキュリティ解除のためのパスワードを変更されても、管理者の方が設定したパスワードでセキュリティを解除することができます。
■連続インストール
同じセキュリティ設定のUSBメモリを複数作成する場合、USBメモリを交換後、
続けて別のUSBメモリにセキュリティ機能をインストールすることが可能です。インストールの手間を大きく軽減します。
■インストール時の設定保存
USBメモリにセキュリティ機能をインストールしたときの設定内容が自動的に保存され、次回の初期設定になります。
インストールするたびに、セキュリティ設定を一から設定しなおす必要がありません。
■解除ツールでのパスワード変更
管理者の方が設定したセキュリティ解除のためのユーザーパスワードを、USBメモリを利用する方が変更できます。
■USBメモリの書き込み禁止サービスの利用
USBメモリの書き込み禁止サービスをPCにインストールすると、
セキュリティ機能がインストールされていないUSBメモリへの書き込みを禁止できます。
■認証サーバー ※++g/#g/##gのみ対応
「++g」「#g」「##g」でセキュリティ機能をインストールしたUSBメモリは、認証サーバーを利用することが可能です。
認証サーバーを使うと、パスワードと認証サーバーを利用したセキュリティ解除方法を自由に組み合わせてご利用いただけます。
つまり、セキュリティを厳しくする目的で、社外ではセキュリティ解除ができないUSBメモリを作成したり、
USBメモリの利用を便利にするために、社内ではパスワードの入力なしで解除できるようにするなど、
目的に応じた設定が可能となります。 また、認証サーバーでログを保存して、USBメモリの利用状況を確認することも可能です。
■リミテッドモード(Ver.4.1.0以降)
リミテッドモードは、機能制限のあるモードです。リミテッドモードは任意の台数のPCでご利用いただけます。
例えば、本社でUSBメモリにセキュリティ機能をインストールして配布され、遠隔地の複数の営業所でUSBメモリを利用されている場合など営業所のPCに[USBメモリのセキュリティ]をインストールしてリミテッドモードにしておかれると便利にご利用いただけます。
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