USBメモリの書込み禁止サービス Ver.2.0.0

USBメモリの書き込み禁止サービスをPCにインストールすると、 セキュリティ機能がインストールされていないUSBメモリ/USBハードディスクへの書き込みを禁止できます。

USBメモリ/USBハードディスクへの書き込みを行うには、
USBメモリのセキュリティ g(グループ)エディション(+g/++g/#g/##g)
USBメモリのセキュリティ##
がインストールされたUSBメモリ/USBハードディスクが必要になります。

[目次]

• ダウンロード
• 特徴
• インストール/アンインストール
• 利用方法
• 動作環境/制限事項
• ライセンス
• 免責事項
• 履歴

USBメモリの書込み禁止サービス(32bit Windows専用)

usbwriteprotect_2.0.0_32bit.zip(148Kバイト)

USBメモリの書込み禁止サービス(64bit Windows専用)

usbwriteprotect_2.0.0_64bit.zip(158Kバイト)

• Windowsドライバサービスとしてインストールされ画面はありません。
• インストール後ＰＣを再起動すると自動的に起動されますので、USBメモリの書込み禁止サービスが起動しているかどうかを意識する必要はありません。
• USB接続以外のディスクは通常どおり書き込み可能です。

セットアップ用の実行モジュール(UsbWriteProtectService_Setup_32bit.EXEファイル、または、UsbWriteProtectService_Setup_64bit.EXEファイル)を実行してインストールして下さい。
ファイルがインストールされ、再起動の画面が表示されます。
再起動するとUSBメモリの書込み禁止サービスが自動的に開始します。

アンインストール時もセットアップ用の実行モジュール(UsbWriteProtectService_Setup_32bit.EXEファイル、または、UsbWriteProtectService_Setup_64bit.EXEファイル)を実行してアンインストールして下さい。アンインストール後、再起動の画面が表示されます。再起動後、USBメモリの書込み禁止サービスのファイルやレジストリの登録が全て削除されます。

USBメモリの書込み禁止サービスには画面などはなく特別な操作も必要ありません。
USBメモリのセキュリティ g(グループ)エディション(+g/++g/#g/##g)またはUSBメモリのセキュリティ##をインストールしたディスク以外のUSB接続のディスクへの書き込みが禁止されます。

次の環境で動作することを確認しています。

32bit Windows 用
ＯＳ：Windows 2000 SP4/ XP SP1以降(32bit)/ Vista(32bit) / 7(32bit) / 8(32bit) / 10(32bit)

64bit Windows 用
ＯＳ：XP(64bit) / Vista(64bit) / 7(64bit) / 8(64bit) / 10(64bit) / 11(64bit)

・.NET Frameworkなどのインストールは不要です。

• USBメモリの書込み禁止サービスは無料です。
• 著作権は作者(合資会社カシュシステムデザイン)に帰属します。

本ソフトを利用して直接または間接的損害が生じてもいっさいの責任を負いかねますのでご了承下さい。

• 2010.05.17(Ver 1.0.0)
  リリース
• 2011.01.31(Ver 1.1.0)
  非保護領域への書込みが禁止されるよう変更
  書込み禁止サービスがWindows7で正常に機能しないことがある不具合を修正
  (Ver.3.4.0以降の解除ツールが必要)
• 2014.05.13(Ver 1.1.1)
  動作環境にWindows 8を追加
  インストール後コントロールパネルの'プログラムと機能'に表示されないよう変更
• 2021.02.23(Ver 1.1.1)
  動作環境にWindows 10を追加
• 2021.12.07(Ver 2.0.0)
  USBメモリのセキュリティ Ver.5対応、動作環境にWindows 11を追加